【企業の機密情報を扱う人材登用時の採用調査】
長年勤務していた社長室長が定年を待たずに退職となり
新たに雇用をしたいとの事で、採用前の調査のご相談とご依頼をお受けしました。
この企業様の場合、社長室長の役割は多岐に渡るうえに、
会社の極秘情報も知りえる立場になる為、どうしても
信頼出来る方からのご紹介、または一般募集の場合は
採用前に可能な範囲で調査をしておきたいというご要望でした。
しかし、今回はご紹介による採用のご縁がなかった為、
一般募集をして、10名の応募者に対して筆記試験、面接試験の後、
3名に候補を絞りこんだ上で、当社にご依頼を頂きました。
リファレンスチェックで一般的に行う前職、前々職での
在籍期間の確認と、ご本人の申告内容に間違いがないかを確認して
可能な範囲で人柄や仕事ぶりの情報収集も行いました。
社長室長のような、機密内容を取り扱う部署、職種に新規採用を
行う場合、このような細かいチェックをしておく事で、
「まずは一安心」とクライアント企業様からのお声を頂戴すると
私たちも嬉しく思います。
採用前のリファレンスチェックは「転ばぬ先の杖」です。
特に重要なポストの人事採用にはなくてはならないプロセスで
あると考えます。
当社では、関西を初め、中国地方、愛知県まで網羅しています。
お気軽にお問い合わせ下さい。