従業員の社内金銭トラブルを経験されている事業主の方は
小額のものも含めると、かなり多いのではないでしょうか・・・
たとえば、
①従業員同士の借金トラブル
②保証人を頼まれて断れないケース
③会社のお金を流用、横領
そして、社内だけに留まらず
取引先への水増し請求などにすすんでしまう
場合もあり、そうなると会社としての信用も
失ってしまいます。
問題を起こした従業員が、御社に入社後に
借金が出来た場合は別として
すでに入社時に借金で悩んでいたのならば
採用前のリファレンスチェックを実施すると
かなりの確率でその事情が読める、はっきりと
前職場などで聞き取りが出来る場合も多く、
金銭トラブルを回避することが可能になります。
どうしても採用したい優秀な人材であれば、
しっかりと本人と話し合って契約をするという
方法も考えられるかと思います。
実際に、当社のクライアント企業様からの
ご意見で、「リファレンスチェックをするように
なってから、金銭トラブルが激減した」という声を
多く頂いています。
金銭トラブルは「金銭」の問題だけでなく、
従業員全員のやる気に水をさす、他の金銭トラブルを
誘発させる、等の問題も潜んでいます。
リファレンスチェック実施をしっかり仕組み化して
頂き、「公正な採用」という観点を忘れずに
人事採用を行っていただくためのお手伝いを
させて頂けたら幸いです。
リファレンスチェックに関するご質問などは
お気軽にお問い合わせ下さい。