プロの先入観を持たない視点が浮気問題の早期解決をサポートする
大阪の探偵社・株式会社VIDAMOR代表の尾崎友美です。
調査業をしていて常に意識している事があります。
それは、「先入観を持たずに観る」という事です。
浮気調査の場合もそうだと思います。
依頼者からの前情報はとても重要なリソースではありますが、
全面的に依頼者からの情報を信頼して疑う事をしなければ
調査で結果は出せないと思っています。
まず、浮気調査の場合、依頼者のほとんどが、ご自身の夫婦の問題であり、
ご自身の配偶者の問題であり、ご自身のご家庭の問題の依頼です。
「私のことだから、私が一番よくわかっている」
「長年連れ添っている配偶者の行動パターンは大体はわかっている」
「浮気相手は○○だろう」
「浮気相手は▲▲周辺に住んでいる可能性が大です」
こんなお気持ちがどなたにも大なり小なりあります。
ぴったり一致する場合ももちろんありますが、
そうでない場合も多いのです。
実際に調査を開始しますと、依頼者様も驚くような
行動パターンが発覚したり、全く気づいていなかったような
場所に行っていたりする訳です。
浮気問題が浮上しているという事は、少なからずとも
お二人のコミュニケーションは円滑という訳ではありませんので、
たとえば、浮気の証拠を集めようと配偶者がお風呂に入っている
間にスマホを見たり、財布の中を見たり、手帳を開いたり、
通帳を見たり・・・
探しているご本人は絶対にバレないと信じて居られても、
実はきれいに知られている事も多くて・・・
「あいつ、またチェック入れてるな」と思っていても
知らぬ振りをして、互いに腹の中を探りながら慎重に
行動をしている時期もあるかと思います。
話は先入観に戻りますが、
「思い込み」という色眼鏡を掛けてみている事柄に
対しては私たち探偵社は充分に注意をして調査にあたる必要が
あります。
心理カウンセリングの家族療法の講座を受講していた時に
よく耳にしていた言葉は「家族は灯台下暗し」でした。
きっと誰が悪いわけでもなくて、家族という単位は時に
見えなくなる、見失う事があるのでしょうね。
だからこそ、やはり浮気・不倫問題で悩んでいる時には
信頼出来る人物や、私たちのような専門家に話す、
アドバイスをもらう、別の視点からのアイディアを
もらう、という事が大切だと感じます。
私たちは常に、先入観を持つ事無く、しっかりと
ひとつひとつの案件に対して、決して同じものは
存在しないという考えを大切にしながら、相談~調査
を行っています。
どうぞご自身だけで解決しようと考えずに、
心を開いてご相談下さい。
必ず、気持ちが楽になり、最善の方向へ向かいます。
お気軽にご相談下さい。
心理カウンセリングは60分 6480(税込み)です。
担当は尾崎友美(色彩心理カウンセラー&オーラソーマプラクティショナー)