離婚の話し合いの前に準備をしっかりしておきましょう。
大阪の探偵社：株式会社ＶＩＤＡＭＯＲの尾崎友美です。
ヴィダモール調査事務所は女性に優しい探偵社です。
長年結婚生活を共にしてきた配偶者が数年前から浮気を
していて、夫婦間の会話は多少は減っていたが、
食事は一緒に自宅でしたり、スーパーへ買物にも夫婦で行ったりして、
全く会話がない訳ではなく、家庭内では長年続けてきた
習慣は互いに守っていたりして、もし配偶者に
「浮気」がなければ、おそらく最後まで添い遂げた
のではないかと思うようなご夫婦でしたが・・・
残念ながら、ご夫婦共に５０代半ばに差し掛かり、
夫側に浮気相手が出来て、数年様子を見ていたけれど
別れたような気配もなく、離婚を考えているという
Ａさんからのご相談でした。
よく長年連れ添った配偶者がいる方から
「家庭内別居状態です」という言葉をお聞きするのですが、
「家庭内別居」自体の定義が曖昧であり、それぞれの家庭に
よっても慣習も異なります。
何をもって「家庭内別居状態」と言うのか、それ自体も
難しいのですが・・・
Ａさんのご夫婦の場合は、Ａさんが食事の用意をされて、
ご夫婦で普通に食事をしたり、買物に行ったりもしていて、
全く会話がない訳ではなかったし、洗濯もＡさんが全て
しておられました。
この状態では「家庭内別居」とはいえないのでは
ないかと思います。
何十年も結婚生活をしてきて、子供たちも独立して
二人の生活になったら、これくらい「距離感」がある
ご夫婦って普通におられると思いますし・・・
実は、Ａさんの夫は若い頃にも１度浮気していた時期があったそうです。
まだ子供さんが幼かったため、Ａさんは誰にも言わずに我慢して
いたそうです。
すると、１年位でなんとなく浮気相手と別れたような気配があり、
大きな問題にはならずに終結したそうです。
しかし、今回は浮気が怪しいと感じ出してから、もう２年
以上が経過しているとの事で、「離婚を真剣に考えている」
とご相談に起こしになられました。
いつもお話するのですが、このようなケースで大切なのは、
「出来る限りの準備をしておいてから話し合いに臨む」
です。
特に、浮気の決定的な証拠や、浮気相手の素性などは、
一旦「浮気について」の話し合いを夫婦間ではじめて
しまうと、集めることが困難になる情報です。
Ａさんのケースでは、早くご相談に来て頂いたことと、
昔ですが、１度、夫の浮気問題をじっと我慢していた
という過去のご経験があった為、直接ご主人との話し合い
に入る前に浮気調査を実施して、絶対に言い逃れの出来ない
程の浮気の証拠を収める事が出来たのです。
Ａさんから当初に「予算は３０万円位しか無理です」
とお聞きしていましたので、きちんと３０万円で
お釣りが来る金額で調査料金もおさめる事が出来ました。
５０代はまだまだ元気ですし、今から何十年もの間
心豊かに、人生を謳歌できる年代だと思います。
新しいパートナーとの出会いだってあるかもしれません。
財産分与、慰謝料、年金などの問題をしっかりと
把握して取り決めて、安心してこれからの生活を
楽しめるようにしたい。
そんな風に意欲的に、前向きになっていただけるのは
本当に嬉しいことです。
もし浮気問題があり、離婚を希望されるのであれば、
しっかりと準備を行ったうえで、話し合いをされる
ことをおすすめします。
そうすれば結果が随分変わってきます。
必要経費も抑えられます。
弊社では調査のご相談を無料でお受けしています。
まずは「探偵の話を聞いておく」位の気持ちで
ご相談ください。
ご予約は必要ですが、女性の方でも安心して
お越し頂けます。
ご相談日には調査契約をする必要はありません。
相談とお見積もりだけにいらして下さい。
御待ちしております。
