「見えないもの」を大切にする毎日が探偵としての洞察力を高める
ヴィダモール調査事務所の尾崎友美です。
私は、３０歳位の頃から自分が寝ているときに見る夢が
現実になったり、何かを予兆していたりする事が多い
という事に気付きました。
丁度、私自身が大病を患い、とても不思議な光の体験をした後
から急激にそういう、目に見えないものや、不確かで根拠が
ないけれど、実際に現実になっていくものにとても敏感になり
その頃から自分がみる「夢」を信頼するようになっていきました。
もちろん探偵としては、何かの直感を感じたとしても、それだけでは
クライアント様にお話は出来ませんので、きちんと事実関係を確認したり、
そこからさらに調査を発展させることで、更にプラスアルファの結果が
出るように活用をしています。
さて、昨晩は夢をみました。
それは１年以上会っていない遠方に住む友達の夢でした。
彼女は結婚してますが、資格を持っているので派遣のような形で
働いていることは知っていました。
その彼女が夢に現れまして、どちらかというとほんわかした
雰囲気でゆっくり、穏やかに話す女性なのですが、
夢の中ではとてもはきはきと、キャリアウーマンのオーラを
かもし出しながら知的に話していました。
今日、彼女に連絡をして、昨晩の夢について話したところ
「派遣で働いていた会社から丁度直接雇用の話を頂いた
ところです！」との答えがかえってきました。
なるほど！ だから夢の中の彼女は生き生きと、はきはきと
話していたのだな、と納得でした。
見る夢だけにかかわらず、日常生活の中で自分の意識と無意識の
境界線を緩めていくことにフォーカスしていると、洞察力が養われます。
洞察する力を高めれば、それは探偵業という仕事に大いに役に立ち
その結果、「関る全ての人たちの最高善の実現に貢献する」
という弊社経営理念に沿ったサービスをご提供するためのひとつの
武器となる。私はそう信じて自分自身の感覚を磨いています。
今年も大晦日まで営業しています。
調査のご相談、お見積もりはどうぞお気軽にご連絡下さい。
