企業は常に「ヒト・モノ・カネ」の課題を乗り越える為
日夜改善策を練り、実践しています。
弊社のような探偵・調査会社が扱う法人様の案件の大半は
「ヒト」の問題に関する調査です。
私の考えですが、
「ヒト」「モノ」「カネ」の中でも
「人」の問題というのが一番曖昧というのでしょうか、
数値化などもしにくいし、常に相手のある問題であり、
当事者以外にも多くの人達が関係してので、先が
予測しづらいのではないでしょうか・・・
◇社内パワハラ問題
◇社内不倫問題
◇不正、横領問題
◇社内セクハラ問題
企業の再編等に伴う従業員の異動、
従業員数の増加、企業規模の拡大等の
タイミングで特に「ひと」に関する問題が
起こりやすいのは明白ですが、
長年、法人様よりトラブルが起こった際の人物調査等を
ご依頼いただく中で、必ず感じる事は、
経営者の判断によって、トラブルの「結果」が
かなり変わってくるという事です。
大難を小難にする判断力
と言うのでしょうか・・・
ひとつひとつの場面で、誠意をもって
着実に取り組んでおられる企業は、確実に
大難を小難で終らせることが可能であり、
また、その問題を経験値として蓄えて
良い会社作りをしていかれます。
問題を見抜くためには男性的な視点も
女性的な視点も両方必要になります。
そのような点も考慮して、管理職を育成して
いく事も大切ではないでしょうか。
弊社は、問題に誠意をもって対応していかれる
企業様のお役に立てるようにこれらも日々
努力していきます。
どうぞお気軽にご相談下さい。