トラブルを経験してこそ、ようやくわかる「人」の難しさ
大阪の探偵社・株式会社VIDAMORの尾崎です。
弊社に人事採用前のリファレンスチェックを
ご依頼いただいている企業様には共通点があります。
それは、過去に採用した従業員さんとの間に何らかの問題が生じて、
とてもご苦労をされていたり、長い時間と、莫大な費用を費やして
問題を解決されたという苦い経験をお持ちだという事です。
「何となく特に問題もなく、やってこれている」
という企業様は、「うちはリファレンスチェックはしなくても
特に問題なくやっているので、大丈夫です」という風なお話をされる
場合が多いのです。
もちろん、業種やポジションによっても異なりますが、
人材不足の時代だからと言って、応募があり、面接をした人を
全て採用しても大丈夫でしょうか?
「不採用にするほど、うちは余裕がない」と言うお話を
ここ数年は本当によく耳にいたします。
しかし、実際に「面接後は全て採用」を行っている企業様からの
ご相談には以下のようなケースが多くございます。
◇採用後しばらくは問題なかったが、半年を経過した頃からクレームが
毎月1件はあり注意、指導をしても改善されない。
◇入社直後から職場内で人間関係に問題があり、本人以外の従業員にも
影響が出ている。
◇数ヶ月が経過した頃から欠勤や、無断欠勤が頻繁になった。
◇突然職場放棄、こちらから連絡をしても音信不通、自宅に訪ねても不在
◇職場に馴染めずに孤立状態、上司が話をしても心を開かない
特に中小企業にとって、人材確保は大きな課題
採用して、「会社(ファミリー)の一員となって活躍して
もらいたい人」について、良く知り最善の対応を
する、という事は採用を決定した企業の責務であると
私は考えます。
入社して欲しいと思う人材について、
採用前に出来る限り「知る」ためには、
リファレンスチェックはとても効果的です。
初めてリファレンスチェックを取り入れようと思われた時、
是非、弊社にご相談下さい。
ご訪問させていただき、リファレンスチェックについて
詳しくご説明を行い、御社にあった最適な方法をご提案致します。
どうぞお気軽にご予約下さい。