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社内不正調査とは
ヴィダモール調査事務所で行っている「社内不正調査」とは、対象者が企業に対して不利益をもたらす人物かどうかを確認する調査です。
- 着服・横領の疑いがあるため、事実なのか確認したい。
- 機密情報や顧客情報などを外部に漏らしていないか確認したい。
- セクハラ・パワハラ・マタハラなどのハラスメント行為がないか確認したい。
- 背信行為やスパイ行為がないか確認したい。
- 退職社員による嫌がらせ行為がないか確認したい。
時代の変化とともに企業の内部環境や外部環境も大きく変化し、企業の周りにはあらゆるリスク・危機が潜んでいます。
危機管理やリスク管理の重要性が叫ばれる昨今、管理能力を高めるために社内不正の調査についてご相談・ご依頼いただくことが増えてまいりました。
「まさかあの社員が?」という事実が明らかになる事も少なくはありません。事実関係をはっきりさせる為には特定の社員の行動を把握する必要がある場合もございます。
社内不正調査事例のご紹介
事例:営業所マネージャーの社内不正調査
本社から離れた、ある地方の営業所に勤務しているマネージャー(Aさん)に横領の疑いがあると、弊社にご相談くださったクライアント様。
はっきりとした証拠がないため、Aさん本人に直接聞くことも出来ずに困っているとのことでした。
クライアント様が知りたい情報とご予算からご納得いただける調査を提案させていただきました。
調査期間は2週間。内偵や尾行などの行動調査を行った結果、Aさんの勤怠の乱れ・ギャンブル依存・借金があることなどが判明し、横領の事実もその後判明しました。
【調査料金:(行動調査及びその他調査)約\560,000+消費税+交通費】
噂レベルでも「確かな証拠はないが何か怪しい…」と思ったときは早期に不正の有無を確認する必要があります。役員や社員の不正は場合によっては会社存続の危機を招いてしまう可能性もありますので、社内不正調査で決定的な証拠をおさえて対処することが重要です。
社内不正調査の調査料金
調査種別 | 調査料金 |
---|---|
社内不正調査 | ¥60,000 ~ |
社内不正調査の調査手法・調査料金・期間などは、ご依頼内容や地域により大きく異なります。
そのため、社内不正調査の調査手法・お見積りに関しては、面談で行わせていただきたいと考えております。クライアント様のご相談内容や知りたい情報、ご予算などからご納得いただける最適な調査をご提案させていただきます。