当社でリファレンスチェック、採用調査を実施しているケースの
大半は、社会人経験のある転職の方々の採用時のものです。
最近は「第二新卒」、つまり新卒でどこかの企業に
採用になったが、3年以内に退職し、新たに就職活動をしている
方々の採用をお考えの企業様より、お問い合わせを頂くように
なりました。
企業としては応募者の持つ適性・能力を基準として採用選考を行う
ことは当然の事ながら守られなければなりません。
人間尊重の精神、応募者の基本的人権を尊重する採用選考を
行うというのが、公正な採用選考の基本的な考え方とされて
おり、これに対しては何の異議もなく、「人権」について
正しい理解と認識を持ち、採用に臨むことが必要不可欠で
あり、当社でも調査員に対する研修や勉強会を定期的に
行い、常に意識して業務に当たれるように日々努力を
重ねております。
面接に提出された履歴書や職務経歴書、そして面接で
ご本人から申告のあった内容が事実であるか?を確認するのが
リファレンスチェックの基本です。
企業が担う社会的責任を理解し、利潤を追求する、企業としての使命を
果たす為に日々努力を重ねる為には、新しく仲間となり共に
働き、社会貢献をしていく人材について、採用前にバックグラウンドを
確認する事で
①トラブルを未然に回避できる可能性が高くなる
②経費の削減になる
③企業内の人間関係が円滑になる
等の利点があります。
新たにリファレンスチェックの導入をお考えの企業様も
お気軽にお問い合わせをいただけますと幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。