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人探し・人物所在調査とは
ヴィダモール調査事務所で行っている「人探し・人物所在調査」とは、対象者の居場所や行方を判明する調査です。
- 勤務先の住所は知っているが、住まいの住所がわからない。
- 教えてもらった住所から転居していて現在の住所がわからない。
- 教えてもらった住所に本当に住んでいるのか知りたい。
創業以来、主に上記のようなご依頼で数多くの人探し・人物所在調査を行ってまいりましたが、リーマンショック以降近年では法人企業様からのご相談・ご依頼が増えてまいりました。
- 対象者が失踪し支払いがストップしてしまった。居場所を突き止めて欲しい。
- 無断欠勤のまま行方不明となった従業員の行方を知りたい。
人探し・人物所在調査では、転居前の住所・実家の住所・勤務先など調査の足掛かりとなる情報をもとに、情報収集・聞き込み・尾行などの調査手法で対象者の現在の所在を判明いたします。
人探し・人物所在調査事例のご紹介
事例:取引先社長の所在調査
クライアント様が以前から何度か仕事の依頼を受けていた会社から、新しく大口の仕事を受注しました。滞りなく初回の入金があったので予定通り作業を行い納品を終えたそうです。
ところが納品した後、取引先の社長と連絡がつかなくなり支払いもストップしてしまいました。
不審に思い慌ててその取引会社へ訪問したところ、既に転居した後で、社長宅にも出向きましたが既に別の住人が住んでいました。社長の行方がわからなくなり、売掛金の回収が困難と判断したクライアント様から今回、所在調査のご依頼を受けました。
「大口の取引先なので回収できないと大変なことになる。何としても回収したい!」と強く願うクライアント様でしたが、その一方「この社長の所在が判明したところで、どの程度売掛金が回収できるのだろうか?」という不安もお持ちでした。
クライアント様と面談した際、状況やご依頼内容・ご予算などをお聞きし、クライアント様にあった調査をご提案させていただきました。そして、調査費用と回収可能額のバランスも考慮しながら調査を徐々に進めていきました。
調査の結果、社長の居場所が判明し、社長とクライアント様が直接話し合いをする場を設けることができました。
その結果、分割で支払いが行われることになり、無事に全額回収することができました。
この事例ではクライアント様と弊社の正確な情報連携が全額回収へと繋がりました。金銭絡みのご依頼の場合、調査会社の力も大切ですが、クライアント様の「何がなんでも所在を突き止め回収する!」という強い気持ちと根気が必要になります。
人探し・人物所在調査の調査料金
調査種別 | 調査料金 |
---|---|
人探し・人物所在調査 | ¥50,000 ~ |
人探し・人物所在調査の調査手法・調査料金・期間などは、ご依頼内容や地域により大きく異なります。
対象者の勤務先や転居前の住所など調査の手がかりとなる明確な情報がある場合、聞き込みや情報収集など比較的短期間の調査で所在を判明することが可能です。しかしその反対に、手掛かりとなる情報が乏しく情報が不明確な場合は、長期間の調査となり調査料金もそれ相応に高額になってきます。
そのため、人探し・人物所在調査の調査手法・お見積りに関しては、可能であれば面談て行わせていただきたいと考えております。クライアント様のご相談内容や知りたい情報、ご予算などからご納得いただける最適な調査をご提案させていただきます。